すべては細胞のため。それは美しいお肌の基本。逆立ちさせれば、細胞は生まれ変わる
美しくなるための化粧品で苦しんでいる人がいる

それは今から30数年前です。当時は無添加という言葉もなく、化粧品といえば、名前・色・香りや容器の善し悪しが
先行し、化粧品公害という問題さえほとんど知らされてない時代でした。
その中で、美しくなると信じて使っている化粧品で健康や素肌を痛め、苦しんでいる人がいることを知り、
これから生まれてくる子供の未来のために「誰もが安心して使える化粧品をつくれないだろうか?」
「否、絶対に造らねばならない!」という気持ちが「他人には任せられない」と決心させたのです。
それは研究という以前に「学ぶ」ことから始めなければならず、困難極まり無いことでした。
しかし、愛する人・未来の子供たちのことを考えると、あきらめることは出来ませんでした。
一心で考え続けていたある日、何年も点滴を詰める作業をしていた人から、
「点滴のつく左手は右手に比べて白くツヤツヤしている」という言葉を聞き、
「この液で美肌づくりが出来るなら絶対に害のないものが出来る!」と、たどり着いたのです。
絶対に安全でなければならないことが課題だからこそ、ひらめいたことであり、
塗ってきれいにするという概念の化粧品の世界にひたっていては、おそらく気づくことが出来なかった発見でした。
それはまさに求めていた肌への恵みの一滴であり、細胞を傷つけず、老化させないことで若さを保ち、
「美しい肌をつくる」原点であると、気付いたのです。

理念

大量に生産し大量に売らなければならない物は、効率化を優先した粗悪な環境で製品を作っているのではないでしょうか。都心にある工場や、郊外でも都心からの汚れた空気が流れてくるような環境で製造している化粧品は、成分には現れない有害な物質が含まれていると感じてしまいます。毎日素肌に塗る化粧品はデリケートに扱わなければならないものです。当然、製造環境にも十分気をつけなければなりません。 Bella Wakako化粧品は、広島県廿日市市の大自然の中で、大量生産はせず、社員一人ひとりが一つひとつの製品に感謝の気持ちを込めて、製造から出荷までのすべての行程を手作業で行なっています。そして、肌にとって本当に良い化粧品を追求し続けることに全精力を傾けています。だから、赤ちゃんからお年寄りの方まで、安心してお使いいただける製品なのです。 当社の製品はお肌の基本である細胞レベルでのケアを目的とした化粧品です。傷ついたお肌が半年後・1年後、更には5年後、年齢に負けないお肌になっている自分を想像してみてください。私たちはそんな未来をお手伝いしたいと願っています。「今がよければ」ではなく、お客様から「Bella Wakakoの製品を使い続けてよかった」という声をいただくことが、私たちの喜びであり創業者の希望でもあります。製品はお客様と私たちをつなぐ大切な絆です。これからも社員一同、良い製品作りを心がけてまいります。

広島県廿日市市の大自然の中で生まれます
製造から出荷までの工程を手作業で
製造環境

本州の西端、中国地方にある広島県。海・山の豊富な自然に恵まれ、農業、漁業も盛んであり、「日本の縮図」と呼ばれています。中心の広島市は、中国・四国地方最大の都市であり、世界遺産である「原爆ドーム」を有し、国際的にも有名です。 Bella Wakako化粧品が作られているのは、その広島市の西に隣接している廿日市市、瀬戸内海に面した港町です。海上に浮かぶ朱の大鳥居と神殿で知られる、日本三景「安芸の宮島」。建造物のすべてが国宝、または重要文化財であり、1400年の歴史がある、世界遺産「厳島神社」と、日本の文化のために守っていかなければならない財産がここにあります。 宮島から北西には広島県第二位の標高を誇る1339mの山「安芸冠山」がそびえ、ここは日本有数の名水の地であり、林野庁から「水源の森100選」にも選ばれている自然豊かな場所です。 株式会社皮膚細胞活性研究所は、宮島と安芸冠山とのほぼ中間地点にあり、その大自然の山間で、Bella Wakako化粧品は、日々生まれています。

日本有数の名水の地であり、大自然の山間で、Bella Wakako化粧品は、生まれています。
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